WEKO3
アイテム
北九州空港が変える福岡市と北九州市の将来
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/83
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/83963e601c-324c-4596-afcd-1364b1939e74
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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WP2014-13 (1.1 MB)
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Item type | ワーキングペーパー/Working Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2015-10-21 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | 北九州空港が変える福岡市と北九州市の将来 | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_8042 | |||||||||||
資源タイプ | working paper | |||||||||||
著者 |
八田, 達夫
× 八田, 達夫
WEKO
22
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 高度成長期以降,全国の中枢都市のほとんどが人口を伸ばした。しかし鉄道時代から航空時代に転換した時点で,ジェット機対応空港を持っていなかった北九州市の人口は,例外的に縮小した。それに対して,ジェット機対応空港を持つ福岡市は,中枢都市としての自然な発展を遂げた。 しかし福岡空港の混雑が限度に達している。滑走路1本当たりの発着数は,すでに日本一である。10年後に発着数を約30%増大する滑走路の増設工事が予定されているが,それ以上の増設は地形的に見込めない。 ところが博多駅から(小倉駅を経由して)25分で到着できるようになる北九州空港を活用することによって,福岡市は今後も伸び続けていける。一方,北九州市はこの空港の発展によって,支店都市としての機能を回復できる。 北九州空港を発展させる第一歩は,①空港・福岡市間を直結する高速バス定期便の設置と,②空港と北九州都市高速道路とを結ぶ国道10号の無信号バイパスの建設である。 |
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言語 | ja | |||||||||||
書誌情報 |
AGI Working Paper Series 巻 2014-13, p. 1-23, 発行日 2014-10 |
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著者版フラグ | ||||||||||||
出版タイプ | NA | |||||||||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 |