WEKO3
アイテム
ワークロイド産業の発展に向けた業界団体・企業の取り組み -「ワークロイド・ユーザーズ協会」と「テムザック(tmsuk)社」の事例-
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/219
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/21911c98d00-5072-4c1f-b447-c51576321f20
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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WP2022-06 (1.6 MB)
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Item type | ワーキングペーパー/Working Paper(1) | |||||||||||
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公開日 | 2022-03-29 | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | ワークロイド産業の発展に向けた業界団体・企業の取り組み -「ワークロイド・ユーザーズ協会」と「テムザック(tmsuk)社」の事例- | |||||||||||
言語 | ja | |||||||||||
タイトル | ||||||||||||
タイトル | The Effort of an Industrial Association and a Company for the Development of the Workroid Industry: A Case Study of “Workroid Users Association” and “tmsuk” | |||||||||||
言語 | en | |||||||||||
言語 | ||||||||||||
言語 | jpn | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ワークロイド(Workroid) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ワークロイド・ユーザーズ協会 | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | テムザック(tmsuk) | |||||||||||
キーワード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | ビジネスモデル | |||||||||||
資源タイプ | ||||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_8042 | |||||||||||
資源タイプ | working paper | |||||||||||
著者 |
岸本, 千佳司
× 岸本, 千佳司
WEKO
17
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抄録 | ||||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||||
内容記述 | 本研究では,少子高齢化と人手不足への対応として,様々な現場で人に代わって仕事をするロボット(ワークロイドと呼ばれる)の産業としての発展に向けた取り組みを検討する。具体的には,ワークロイド業界団体(の原型)として 2021 年 4 月に設立された「一般社団法人ワークロイド・ユーザーズ協会(Workroid Users Association:WUA)」(WUA は主にロボットのユーザー企業・団体および研究者によって構成される),およびワークロイド企業の先駆者であり中小企業でありながら多種多様なワークロイドの開発・製造実績のある「テムザック(tmsuk)社」の事例を取り上げる。これを通して,ワークロイドのユーザー企業や研究者が考案する同産業の発展に向けた方策,およびロボットメーカー側の経営戦略について詳しく検討する。分析の結果,WUA の掲げるワークロイドの開発思想・開発方式の幾つかの項目は短期的には実効性に疑問があること,そしてワークロイドメーカー自身が,単純にロボット単体を売りさばくようなやり方を超えた有効なビジネスモデルを構築することが業界の本格的な立ち上げにとって不可欠であることが指摘される。 | |||||||||||
書誌情報 |
en : AGI Working Paper Series 巻 2022-06, p. 1-31, 発行日 2022-03 |
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JEL分類コード | ||||||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||||
主題 | JEL classification: M19 |