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アイテム
日本人の生活賃金
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/157
https://agi.repo.nii.ac.jp/records/1575e1b3a17-7e4f-40fe-8d7c-fa9fda39a7db
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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WP2017-15 (623.6 kB)
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Item type | ワーキングペーパー/Working Paper(1) | |||||
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公開日 | 2017-08-17 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 日本人の生活賃金 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 生活賃金 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 最低賃金 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ワーキングプア | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 標準生計費 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_8042 | |||||
資源タイプ | working paper | |||||
著者 |
周, 燕飛
× 周, 燕飛 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 最低賃金が長期にわたって相対的に低い水準に抑えられ、働く貧困層(ワーキングプア)が増加している中、基本生計費に相当する賃金額の支払を企業に促す、いわゆる「生活賃金」運動は、米英をはじめ一部の国や地域において1990年代以降に盛んに行われている。日本でも、労働組合や一部の研究者による生活賃金の試算が2000年代以降に行われている。しかし、日本では生活賃金運動は米英のように盛んではなく、生活賃金はまだ馴染みの薄い概念である。そこで、本稿は、日本の「ワーキングプア」の賃金水準の現状を紹介しつつ、米英の文献を中心に、生活賃金運動の背景、生活賃金の理論体系、生活賃金条例に対する企業の反応、生活賃金の推計方法について整理した。さらに、日本人における生活賃金のあるべき水準について、既存の推計値と比較しながら、独自の試算も行った。試算の結果、日本の標準世帯(夫婦と子ども2人の4人世帯)における生活賃金は、片働きの場合が2,380円(2015法定最低賃金の298%相当)であり、共働きの場合が1,360円(2015法定最低賃金の170%相当)となっている。男性、40代以上、大学・大学院卒の高学歴者、勤続年数20年以上の者、正社員、大企業の従業員、専門・技術的職業や管理的な仕事に従事している世帯主は、平均賃金が高く、生活賃金を得ている確率も高くなっている。 | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
AGI Working Paper Series 巻 2017-15, p. 1-24, 発行日 2017-08 |
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著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | NA | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_be7fb7dd8ff6fe43 | |||||
JEL分類コード | ||||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | JEL classification: B12, J08, K31 |